IRの森
中小型株企業のためのIRコミュニティ
「IRの森」とは、知見共有と社外ネットワーク構築のためのプラットフォームです
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中小型株上場企業のIRを取り巻く課題

1

情報発信の難しさ
限られたリソースの中、効果的な情報発信を行うことは容易ではありません。

2

投資家とのコミュニケーション不足
投資家との信頼関係を築き、理解を深めるための戦略が求められます。

3

競合との差別化
企業のミッションやビジョン、成長ストーリーを明確にし、他社とは異なる価値を伝える必要があります。
「IRの森」の目的と活動内容
知見共有
業界や企業規模を超えて、同じIR業務を担当する「社外の同僚」として、様々な悩みや課題を本音で語り合えます。他社の成功・失敗事例を共有し、お互いの成長を支援します
社外ネットワーク構築
業界や企業規模を超え、同じ課題に直面する仲間たちとつながりを築きます。社内で聞けない悩みの相談を気軽に出来る「仲間」と出会うチャンスです
成長戦略支援
IRを通して企業の成長を促進するために年6回「IRの森 勉強会」を開催しています。最新のIR情報や、他社のIR戦略、成功事例を共有し企業の成長をサポートします
IRの森会員データ
■2024年度「IRの森 勉強会」参加企業
59.6%
プライム
プライム市場から31社が参加
19.7%
スタンダード
スタンダード市場から10社が参加
20.7%
グロース
グロース市場から11社が参加
■ご担当者部署TOP3
1
IR・広報部
2
総務部
3
経営企画部
■参加企業時価総額平均  345.2億円
30億円代~1,000億円越え企業のIR担当者が参加されています。
「インタラクティブ会員」「オンライン会員」
二つの参加形態
参加人数
1社3名まで参加可能
特典
株主手帳の年間購読費用を含みます
※登壇者は全て、皆様と同じ、中小型株上場企業の IR 担当者/経営者です。登壇者・参加者との名刺交換、懇談を通じて、ネットワーキングして頂けます。
これまでご参加いただいた方の声
自社で未だ取り組んでいない点について得た知識を今後の業務に​活かしたいと思います。実際、回を重ねるごとに得た気づきが仕​事の効率を高めていると感じています。(30代 男性)
他社のIRの組織、取り組み内容、結果と一連の内容を知ることが​できました。他社の取り組みを細かく知るような機会、時間的余​裕もなかなか無いので勉強になりました。(20代 女性)
計画を着実に実行していくこと、成功方法を聞くことで当社でも​活用できることは活かしたいと思いました。また、同じことで悩​んでいる仲間が周りにいることがわかり同士として共に励んでい​きたいと思いました。(40代 男性)
改善を実践されている企業のお話を直接伺えることは大変参考に​なります。(30代 男性)
各社のIR担当者と意見交換できたことで新たなアイデアが生まれ​ました。ありがとうございました。(30代 女性)
会員登録の流れ
1
会員種別選択
インタラクティブ会員、オンライン会員のいずれかを選択してください。
2
申込フォームまたはメール送信
こちらからお申込みいただくか、必要事項を入力し[email protected]にメールしてください。
3
利用規約の確認
お申込み後、追って担当よりご連絡差し上げます。利用規約を確認いただき、今後のスケジュールを担当とご相談ください

2024年度 IRの森勉強会の様子
2025年 勉強会・懇親会スケジュール
※内容・テーマが確定し次第、発表します。

1

2025年1月17日(金)
テーマ:どうする?どうなる?株主優待 ★視聴型

2

2025年3月5日(水)

3

2025年6月5日(木)

4

2025年7月17日(木)

5

2025年9月11日(木)

6

2025年12月2日(火)
IR活動の重要性
個人投資家向けIRの必要性
中小型株企業は個人投資家向けの活動に注力する必要があります。積極的な取材や露出増加が重要です。
企業の魅力発信
株主優待や配当以外に、企業の本質や将来ビジョンを伝えることが重要です。
そもそもIR活動とは?
投資家が投資に至る3つのステップ
1
市場認知
前提:投資家は名前も知らない
行動:社名と内容を知らせる
具体的に:発信の強化
投資家の目に触れる機会増加
2
理解/納得
前提:投資家は興味は持っている
行動:①正しく理解してもらう
   ②将来に期待してもらう
具体的に:対話の強化
投資家の意見に触れる機会増加
3
投資判断
企業は
対話と発信
のIR活動を実行
       ↓
投資判断へ

投資判断へと導くIR活動

1

企業について深く知ってもらうためにIRが出来ることは投資家との「対話」と、投資家に向けた「発信」の二つです。それを、「機関投資家向け」と「個人投資家向け」の2面撃ちで展開することになります。

2

一般的に、商いが少ない(流動性や売買代金が低い)と、多額の資金を動かす機関投資家にとって、買いたい時にまとめて買えず、売りたい時にもまとめて売れないので買うことは稀となります。
そのため低商いの企業は本来、個人投資家向けの活動に取り組む必要がありますが、実際には機関投資家向けのIRにばかり注力している会社も多くあります。

3

積極的に取材を受けたり、露出を増やしたり、投資家向けのIRセミナーなどに登壇するなどして、コツコツと理解者を増やしていくことが重要になります。

4

個人投資家にとっても、積極的にIR活動に取り組んでいる会社を探すことは、今後、益々重要な投資判断の一部になっていきます。

5

株主優待や配当などの分かりやすいものもありますが、それぞれの企業が「どのような会社」で「何を考えているか」を伝える必要があります。
業界を超えたIRの新たなる可能性を探る
新たな展開と成長を追求する中小型株上場企業のIR担当者の皆様、ぜひこの機会に「IRの森勉強会」へご参加いた​だき、貴重な交流と知識の共有を体験してください。私たちのコミュニティが皆様の業務にとって有意義な場とな​ることを心より願っています。

お問い合わせ
メールアドレス
開催頻度
年6回の会合
対象者
上場企業のIR担当者(経験不問)
Made with Gamma